2005.01.14(1/17訂正付けたし)
まことに申し訳ありません。最初に謝罪します。 生粋の本物の本当の音尾さんファンでは無い小餅が 2003.10.12 〜 2004.10.09 の 約一年間、音尾さんに接触し続けました。 でも、不正な事はしていません。 ラジオの中継・イベントに『リスナー』として、ごく普通に接触しただけです。 出待ち、おっかけ、ストーカーは一切していません。 映画『river』横井を語る? を 読んでいただけると解かるとおり 小餅は『横井茂』が好きなのです。全てがそこから始まってます。 もちろん音尾琢真さんも好きです。 だがしかし、それ以上に、いろんな意味で横井茂が好きなのです。 横井茂は何処にも存在しません。 もし存在したならば、小餅は彼の痛みを受けとめたい。そして心を開放してあげたい。 全ての罪を認め、心を開いたら横井は壊れるかもしれない。 それでも、横井を救いたい。そして、法的に裁かれる彼を最後まで見届けたい。 でも本当は、出来る事なら、凶行に走る前の彼に会って止めたかった・・・。 ・・・まあ、横井なんて存在しません。 ただ、横井を演じた音尾さんに、小餅は会いたかったのです。 と言うわけで、この一年間の接触レポ、記憶を引っ張り出しながら書きます。 |
〜序章〜 2003年・夏 映画『river』上映会 (トークショー付き) 2003年、映画『river』の上映会のファンクラブ先行予約申し込みの時、小餅は悩んでいた。 悩んだ末、第2希望に琢さんを持ってきた。 運が良ければ洋ちゃんに行ける。 そう、最初は、打算だった。 みごとに先行販売でゲットできたのは「音尾琢真さん」だった。 上映会も近づき、まだ、前売りが残っていると言うことで、みぃパパ&みぃも行く事になった。 そして、上映会。 |
〜第一幕〜 2003年10月12日(日) STV秋祭り (会場・スピカ) 琢さんは、STVのイベントでステージに立つというので、小餅はそれを見に行った。 「運が良ければ、店番している琢さんに会えるかもしれない、話しかけれるかもしれない」 ステージ開始時間の(たぶん)30分くらい前、数メートル先に琢さん発見!! そしてステージを、隅っこから見る。 ステージ終了後・・・。 ステージ前の席は座れないので、小餅&みぃパパは、ずっと後ろの席に座っていた。 と、思っていたら、琢さん発見!! 外野席の間を歩いている!きっと店に向かうんだ!! 小餅もそっちへ向かう。が、店に着く頃には人だかりが・・・。 「行っておいで。俺、向こうにいるから、好きにしておいで〜」 孤軍奮闘を余儀なくされる。 ビシッと決めたお姉さん達、子供を連れた若いお母さん達に気後れする小餅・・・。 店番が出来ない状態で、琢さんの前には人だかりが出来ている。 「大人ですけど(ゲームしても)良いですか?」 てな感じで、繁兄さん、恐い顔だけど感じ良い♪ マリモちゃん(緑ボール)を投げてバケツに入った数で景品が決まる。 小餅は店内にいる。すぐそばに、店の前に琢さんがいる。 話し中に声をかけるのは失礼になる。 だがしかし、小餅は、ちゃんとこの店でゲームしてるんだから。 「すいません。音尾さん!」 振り向く琢さん。 「握手してもらえますか?」 景品を片手に持ち直し、琢さんに握手をして貰う。 「river、見ました。横井、良かったです」 困惑して、返答につまる琢さん。 「横井の笑顔に・・・」 小餅の声が小さいのか周りが騒がしいのか、琢さんは小餅の側で少し屈んで耳を傾けてくれた。 「横井の笑顔に寂しさを感じました。誰か、横井の話を聞いてあげたらあんな事にならなかったのに、と思いました」 琢さんは、そう言ってくれました。 「天幕團、風邪ひか無いようにがんばって下さい。じゃあ、ありがとうございました」 と、いうような遣り取りで、小餅は退散。 たくさんの人に囲まれた琢さん。毎日中継などでもいろいろな人と出会う琢さん。 「横井のファンになりました」 小餅のこの言葉は、自分の顔を覚えてくれなくても、話した内容を覚えて欲しかった。 |
〜第二幕〜 2003年11月10日(月) ホタテカレー大試食会 (サンクス野幌駅前店) 翌日から売り出される、ときめきワイドの企画コンビニ弁当の試食ということで、通常の放送時間、つまり4時間この場所に琢さんがいる、ということで、駆けつけた。 1人でJRで来る予定が、なぜか仕事が休みだったみぃパパがついて来た。 かなり気温は低く、みぃパパは震えていた。 放送が始まる正午少し前、サンクス駐車場に人が集まっている。 こんなに近くで、ナックスメンバーを見れるとは、思ってもいなかった。 中継が終わり、急式さんがSTVに帰ってしまうと、試食が終ったお客さんも、とっとと帰り、人が少なくなった。 数人の人が、琢さんに声をかけている。友達同士で来たようだ。 小餅も、琢さんに声をかけようとチャンスを窺った。 が、ここでまた、みぃパパ、戦線離脱!! 寒さに絶えきれず、近くの某駐車場に停めてある車で待つと言う。 たった1人で声をかけて、はたして、琢さんと会話が弾むのか!? 周りを見ると、皆、二人連れ以上で来ている・・・。 思いきって声をかけてみる。 (その方・Cさんとは、その後お付き合いさせて頂いてます。大変お世話になっております) そして、やっと声をかけるチャンスが訪れた。 琢さんと話した内容は・・・ そしてもうひとつ。 「ガタメステッカー、楽しみに待ってます」 1回だけの長いラジオネーム・月の裏にあるグラナダシティで音尾君に会いたい女、と言おうとする。 「ああ、年齢当てですね!」 などと、一通り話した後 「なんだか、このままずっと音尾さんとお話してたいですが・・・」 と、会話終了〜。 そうだった、これにサインを貰わなくては・・・。 一人になった琢さんに、もう一度声をかける。 「すいません。さっき忘れました(汗)これにサインをお願いしたインですけど」 携帯を開く小餅。待ち受け画像は横井茂。 「どのへんに書きますか?」 横井の待ち受けに気がついていないのか、気にしていないのか、特に反応は無い。 「音尾さん、私のこと、覚えて無いですよね?」 困惑する琢さん。俺、この人に何したっけ!?なんか悪いコトしたっけ!?とでも思ったかもしれない。 「STV秋祭りで」 まだ、困惑中。 「横井のファンですって、言ったんですけど」 小餅の顔を、まったく覚えていなかったけど、「横井ファン」のことは、しっかり覚えていた! と、こんな感じで、長く接触させていただき、小餅は撤退。 ちなみに、この3日後のドラバラ鈴井の巣のドラマの中で、琢さんのこんな台詞があった。 |
〜第三幕〜 2003年11月17日(月) ホタテカレー売り中継(サンクス24軒店) 大試食会から1週間後。 店の前に、琢さん発見。 「こんにちは〜」 どうやら、今度は、顔も覚えていた様だ! 琢さんの中継に出ることになってしまった(汗) しばらく居ることになったので、ホタテカレーは帰る時に買うことにして、お茶とおやつを買って外で食べる。 「サインお願いしても良いですか?」 ポストカードフォルダーに入れてある写真を出す。 「・・・ずいぶんたくさんありますね」 琢さんは、「横井の笑顔のアップ写真」にサインをしてくれた。 そして中継時間が迫る。 「簡単なゲーム」の参加者が、小餅以外に見つからない。もう1人欲しいらしい。 「聞いて無いですけど」(小餅) Mディレクター、小餅に言い忘れたってことでいいね? 「この子はダメです。歌うのは苦手です。私は歌います」 歌なんて、すぐに作れるはずがない。 軽く中継の練習をする琢さん。 「こんにちは〜。お名前は?」 いよいよ、中継。 最初は、琢さんと副店長で、ホタテカレーの売れ行きなど。 「お名前は?」 そうか、鼻歌対決をすると、放送で言っていなかったのか・・・小餅の失言だ(大汗) 「娘さんも一緒に来てるんですよ。お名前は?」 突然マイクを向けられるみぃ。 「上の名前ですか?下の名前ですか?」 そんな事を言ってるうちにゲームに突入。 中継している間、携帯で琢さんを写していくお姉さんがいた。 琢さんは、何を言うか解からん素人を制しつつ、無事に中継終了〜。 カレーを買って、写真も撮って、お礼を言ったり言われたりして、小餅&みぃ、撤退〜。 ちなみに、この後、鼻歌を即興で作って歌う対決は、たぶんやっていない。 |
〜第四幕〜 2003年11月30日(日) STVラジオ感謝週間イベント(サッポロファクトリー、他) STVラジオ感謝週間のイベントで、オープニングをサッポロファクトリーで開催。 その後、琢さんは、クイズ大会の呼び込みで、手に拡声器を持ち店内を歩く。 「写真撮っても良いですか?」 (なんとなくって、うれしーの名台詞のような事を・・・(汗) ところが、タイミング悪く、すれ違いざまに少し遅れてシャッターが下りる。 「おしい〜」 そう小さく言って、琢さんは、何もなかった様に通りすぎる。 その後のクイズ大会は、人が多くて、ほとんど参加してる気がしないまま終る。 パーソナリティー陣は、サッポロファクトリーに戻って行く。 「すいません〜」 ・・・お願いしますと言われたからには、行かねばならない。 そして、みぃパパを見つけ出し、小餅家も撤収した。 |
〜第五幕〜 2003年12月1日(月) ときめきワイド中継班の定点リクエスト(オートバックス石山通店) 話は遡り、先週の金曜11月28日金曜日12時台のときめきワイド。 なんだい、車と徒歩だけかい?・・・自転車は?? と、思い、当日。 信号の向こうに、オレンジ色の幟とオレンジジャンパーの中継班。Mディレクターと琢さんの二人。 「こんにちは。○○区から来ました」 しまった・・・。 「金曜日の12時台に喜瀬さんが言っていましたよ」 と言った所に、Mディレクターが、爽やかな笑顔で話しかけて来た。 「昨日も来てましたよね!ありがとうございます!!」 という感じに、とても親しげに愛想良くしてくれた。 イベントでもないし、中継まで待って見てるのも迷惑かもしれない。 琢さんも、Mディレクターも忙しいそうなので、「頑張って」も「失礼します」も何も言わずに、こそっと立ち去る。 来る道が思いの他、起伏が激しかったので、帰りはもっと平地の直線道路に行く事にして、大通り公園方向へ走る。 「では、ここに一番に来た○○区の☆☆☆さんのリクエスト曲、石原裕次郎・ブランデーグラス」 !? 小餅のリクエスト曲!? 何はともあれ、後味が悪くないって事で良いかな? この日、みぃパパに「頼むから自転車で行かないで乗り物に乗ってくれ」と言われる。 |
〜第六章〜 2004年4月8日(木) ときめきワイド中継班のジンジャーリクエスト(北海道神宮第二鳥居前) 今回は、二週間、北海道神宮第二鳥居前で3時から4時の間に、新しいラジオ番組表と新しい箱ティッシュを配るという。そして本日のテーマについて話を聞きリクエストもしてもらうと。 琢さんは、車を止めてくれたドライバーさんと話をしている。 「ええと、この曲のCD、置いてないと思うんですけど・・・」 ぜったいCDがある曲を頼んでおく。 「お名前は?」 ? 「ええと、音尾さんに用事があったんですけど」 けっこうお客さんが来る。中継ディレクターも今日は3人も居る。 「こんにちは。ええと、テーマとリクエストはディレクターさんにお話しました。渡したい物があるんですけど」 表情では良く解からないけど、ちょっぴり喜んでくれた(ような気がする) 「ここで、サインをお願いしたらマズイですか?」 小餅が出した物。それは・・・『マッスル〜』DVDの予約特典の『黄色いパンツ型定規』 「もう1つ頼んでも良いですか?娘に頼まれたんですけど」 サインをしている琢さんの目元をじっと見る。 「あまり、そんなに見られても(汗)」 ちょっぴり、カールしたまつげだった。 「そうですか、解かりました・・・。この奥が北海道神宮なんですよね?」 というわけで、小餅、北海道神宮初参拝。 「ごくろうさまでした〜」 と、ディレクター陣に声をかける。愛想の良い返事が返って来る。 家に帰って、一応、留守録したテープを聞く。 ちなみに、『キラメキンX』なチョコレートは、現在売っているかどうか不明。 |
〜第7章〜 2004年4月14日(水) ときめきワイド中継班のジンジャーリクエスト(北海道神宮第二鳥居前) 前回の6日後、みぃパパが仕事が休み、みぃは午前授業。 道中、みぃは、はしゃぎっぱなし。笑いっぱなし・・・。 ディレクターのMさんは、忙しそうに何か作業をしている。 「こんにちは。また来ました(汗)娘が音尾さんに会いたいというので」 ところが、みぃは琢さんの隣りに行っても、何も喋らず(汗) 「今日、学校は?」Eさん と、ディレクターさんがほとんど喋っている。 「部活は何かやるの?どんな部活があるの?」Eさん と、Eさんと対照的な琢さん(汗) 「お客さん、来てますか?」 琢さんは、ぼんやりしてる様に見えても、時々、人の動きや車の流れに気を向けている。 先週と違って、お客さんが来ないので、どのタイミングで立ち去るか・・・。 一台の車が止まった。 じゃあ、そろそろ撤退して、みぃパパでも探すかな〜と思ったが、いっこうに客が来ない・・・。 Eさんが、箱ティッシュを数個抱えて走ってきた。 「最後まで居てくれたから!」 そう言って、箱ティッシュをくれる。 「車ですよね?持って行けますね」 ここでやっと、小餅&みぃ、撤退〜。 と言うわけで、先週はMさんと、今週はEさんと、たっぷりお話した小餅だった。 |
〜ちょっぴり休幕〜 GWの終わり頃、STVラジオから連絡が来る。 その後、他局のYOSAKOI中継も、一番近い会場に琢さんが居たけど、みぃパパが、また、急病。 琢さんに縁が無い数ヵ月だったが、昨年知り合ったCさんが『ボスシークレットライブ』に誘って下さいました!しかも、マッスル音尾さんの上腕三頭筋あたりに触る事が!(Cさん、ありがとうございました!) |
〜第8幕〜 2004年10月9日(土) STV秋祭り (会場・スピカ) 今回のSVT秋祭りは、琢さんはステージの出番は無い。 琢さんはまだ店番に出ていない・・・。 人込みが嫌いなみぃパパは、会場を見渡せる「外野席」に陣取る。 琢さん発見!!店番をしている! 小餅&みぃ、いざ、出陣。 去年と違い、景品の入ったワゴンをカウンターの様に置いてる。 ゲームをする為に、場所を移動する。 前に並んでる子達がゲームをする。 小餅&みぃ、ほどなく、琢さんの前に到達。 「こんにちは〜」 直接話すのは半年ぶりなのに、琢さんは、小餅の顔と名前が一致している!ちゃんと、覚えてる!! 昨夜のラジオで、募集していた某応援歌。火曜日の時点で「応募が一個も無い」というアタヤン携帯サイトのディレクター日記を読んだ小餅は「ときめきワイドみたいに留守電は無いのか?良かったらディレクターさんが電話をくれたら電話に向かって歌うが・・・」というような内容のメールを出したところディレクターから返信が来て「ときめきワイドの留守電にぜひどうぞ」とのこと。 「ええと、カウントダウンTV、見て無いって言ってましたけど、あの後、見ましたか?」 人が詰まってきた様だ。 「こんな感じです。良かったら、差し上げますよ」 と言いつつ、写真をパラパラパラパラと見せて渡し、ワゴンの前から横に退ける小餅&みぃ。 すっかり、人が詰ってしまう(大汗) 「どうも、ありがとうございます〜」 小餅&みぃ、とっとと退散する。 ちなみに、カウントダウンTVに使っていたのは「捻挫した君」を歌っている写真だったので、琢さんはそう言ったのだ。 かなり、長居してしまった(汗) 外野席から見下ろしていた、みぃパパ。 「お前・・・、写真持って来てたんだ」 琢さんの居る店は、相変わらず大盛況。琢さんを少し離れて取り巻いている。 イベントはまだまだ続くが、小餅家、目的は達成したので、総撤収〜。 |
〜あとがき〜 この後、家庭の事情で、小餅はイベントにも行けず、イナダ組のチケットも無駄にした。 『琢さんに会えるうちに会いに行かなきゃ、二度と会えなくなる』 それは、冗談ではなく、本当の事になった。 琢さんは、もっともっと、本業で忙しくなる事だろう。有名になるだろう。 二度と会えないかもしれない・・・。 |
2005.01.14
ひきだしに、もどる? 映画『river』横井を語る?に、もどる?
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||