ー特別編ーアルテピアッツァ美唄・冬1 2006年1月

冬の北海道
1月末ごろに、美唄市に行きました。
アルテピアッツァ美唄の公式サイトはこちら です
彫刻家・安田侃さんの公式サイトはこちら です。

「ちびたれ です〜」
「冬の新レポーター ごまっちゅ です」
「また来ました アルテ に」
「雪の中の妙夢です〜」
「この周りは除雪してありました」
「雪に埋まってたら上に乗ろうと思ってたんですけど」


作品名・妙夢(みょうむ)

「山に登ってみましょう」
「ここは埋まってますね!」
「毎日、吹雪きますからね〜」
「今日は風も無く雪も降ってないです」
「気温も−2℃位で暖かいです」

連日、天気は雪、最高気温−8℃最低−15℃って予報が出てたので来られませんでした。
ここまで来る高速が通行止めになる日もあるくらい雪の多い場所です。


作品名・帰門(きもん)

ひざまである長靴でも油断すると太ももまで埋まります(汗)
硬雪を選んでカンジキの足跡をたどります。

カンジキ←雪に沈まないように靴の底につける板みたいなヤツ。
忍者が水の上を渡る時に履くヤツを想像すると解りやすいかも。
人が歩いた跡は雪がわりと固まってて歩きやすいのです。

「・・・かなり埋まってます」
「しかもテントみたいなのが巻いてあります」
「それは、ここがソリ遊びのスタート地点だからです」
「作品と園児の両方を保護してるんですね」
「ゴール地点の天沐にも巻いてあります」
「雪のガードもありますよ!」



作品名・天聖(てんせい)天沐(てんもく)

秋の写真と比べて見ましょう。
結構埋まってるでしょう?





作品名・天聖(てんせい)天沐(てんもく)

「吹雪いてないけど 吹雪 です」
「作品名ですね」
「ずいぶん背が低くなってます」
「そうなんですか?」



作品名・吹雪(ふぶき)
夏の 吹雪です。
写してる方向が違いますが・・・
笹は全部埋まってるようですね。



作品名・吹雪(ふぶき)
「雪が盛り上がってます」
「ここにも作品がある」
「雪に穴を開けて探した人もいますね」
「のぞいて見たけど、作品まで穴が届いていません・・・」

さて、ここにあるのは何でしょう?

作品名・?
「答えはコレです!」
「寝ている 妙夢 でした〜」
「左の方に同じ電柱が写ってるでしょう?」
「黄色と黒のシマシマが付いてる電柱です」



作品名・妙夢(みょうむ)
「ここから先も雪深いですよ〜」
「埋まり具合がスゴイです」
「長靴じゃ無理かも」
「埋まっても校舎が遠いので助けを呼べませんね」
「なんとかここまで来ました」
「山の中は除雪していません」
「カンジキの跡をたどるのも大変です」
「遭難しそうです」
「夏の写真と比べましょう」
「大きさはどれくらいでしょうか」
「大人の男の人がジャンプしても天井に手が届きません」
「軽く2メートル以上あるってことですね」


つづく

 

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