ー特別編ー2004夏・道南の旅その1

2004年7月
小餅家は、道南の旅に出ました〜。

注:古いスキャナーでボケています。

 

「こんにちは ちびたれ です」
「ども へびっちゅ です」
「猛暑の中、お出かけ〜」
「お泊まりです〜」
「ハムハムの、みかん君は」
「某所へ、お預けしました〜」
「辿り着くまで時間がかかるので」
「お昼寝していきましょう」
お昼に出発して、2匹が寝ているうちに夕方です。

「赤松並木です〜」
「ここは、国道5号線です」
「国道5号線は札幌市内も通っていますが・・・」
「ここは、なんと、函館です!」
「いやあ、風景が違う!赤松なんて見たこと無いです〜」

「・・・土曜日の夜なので、どこも食べる所がいっぱいです」
「なんとか見つけて食べ終わったら」
「真っ暗ですね」
「でも、イカが美味しかったです」

「下弦の月かなあ・・・」
「上のほうに半月が出てますね」
「う〜ん、上限の月かなあ?」
「どっちがどっちでしたっけ??」

「函館山から夜景です」
「人間さんが多くて・・・」
「撮影失敗ですね」
「しょうがないです」

ロープウェイも、満員御礼でした。

有名な教会も、ライトアップされているのを歩いて見ました。
写真は、上手に写せませんでした。

翌日、日曜日。
五稜郭タワー展望台からです。

「ここは、五稜郭跡です!」
「新撰組で有名ですね」
「詳しく知らないけど・・・」
「私もです・・・」

星型なんですけど・・・カメラに収まりませんでした〜。

「入り口の立派な看板?は」
「人間さんだらけで撮影できません」
「ネズミとヘビは、遠慮深いので」
「そうだっけ?」
「ここにしましょう」
「外堀ですね」
「大砲です!」
「あれ?へびっちゅ、どこ??」
「ここです〜」
「・・・暑くない?」
「どこに居ても暑いです」
「そだね、30℃越えてるから」

函館が30℃越えるのは珍しいそうです。

「裏口?は、すいてます!」
「写真写真!」

ここで余談です。
新撰組の土方さんは、新撰組隊士を援護に行く途中で銃弾に倒れた亡くなったそうです。御本人は、そこで命を落とすだろうと解かっていたそうで、援護に向かう前に、食料調達や何かで御世話になっていた農家の方達に、未払い分の代金を払って行ったそうです。死ぬ前に踏み倒す事はしなかったそうです。
以上、旅の数日前に聞いたラジオより。

「これは・・・」
「旧函館区公会堂です」
「重要文化財ですね〜」
「綺麗ですね」

入って見ましょう。
人間さんは入館料がかかりますが。

「立派な部屋です!」
「当時、皇室の方も、利用された事があるそうで」
「それは本当に重要文化財です」
「右下に、こっそり乗ってるんですが」
「光ってどこに居るのか解からんです」
「本当は乗っちゃ行けないんですけどね」
「ここも乗っちゃ行けないんですけど」
「乗っちゃいましたね」
「いやあ、天井もすごいですね」
「掃除が大変そうです」
「大広間です」
「いやあ、ピッカピカに磨いてますね」
「ぴっかぴか〜」
「つやつや〜」

ここも、掃除が大変そうです。

「もうそろそろ」
「次に行きましょう」

ちょっとひとやすみ。

「あ、時期はずれのアジサイです」
「こんなに暑いのに??」
「ここ、日影だから」
「開花が遅かったんですね」

この時も、30℃越えていました。

解かりにくいけど、ちびたれの後ろに、ペリーさんの銅像です。

「こんな所にペリーさんが!」
「函館にも来てたんですね」

「赤レンガ倉庫郡です」
「いろんなお店が入っています」
「観光土産が買えます」
「ご飯も食べられます」
「この辺りは、映画パコダテ人の撮影をした所ですね」
「水曜どうでしょうの大泉さんが出た映画ですね〜」
「安田さんもね」
「二人とも面白ろカッコ良かったですね」
「たちまち岬です」
「立待岬に来る途中、墓地を通りました・・・」
「石川啄木一族の墓もありました」
「有名人がいっぱいですね、函館」
「これが津軽海峡ですか!?」
「かすんでいて、青森が見えません」
「晴れてたら見えるんでしょうね」
「たぶん」
「イカ発見です!」
「さすが函館」
「1週間後は港まつりでイカ踊りがあるみたいです」
「それも見てみたいですね〜」
函館の町並みです。
これも霞んでいます(汗)

「時間が無いので、土方歳三函館記念館はあきらめて」
「宿へ急ぎましょう〜」

つづく

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