ー特別編ー2004夏・道南の旅その2

2004年7月
小餅家は、道南の旅に出ました〜。

注:古いスキャナーでボケています。

 

今夜の宿です。

「とどほっけ村に来ました」
「トド&ホッケの村ですか?」
「椴法華村です」
「函館から東へ車で約1時間でした」
「途中、湯の川で食べたアイスクリームが美味しかったです」
「そうそう、水曜どうでしょうで安田さんが落としたアイスね」

暑くて溶けそうなので、写真も撮らずに一心不乱に食べました。

「ロビーはこんな感じです」
「キレイですね〜」
「ここは、御食事が美味しいお宿なんです」
「海の幸いっぱいですね?」
お部屋の床の間です。

「五稜郭タワーで買ってきた扇子です」
「暑かったので、重宝しました〜」

月曜の朝です。
激しい雨だったのですが、止んだすきに外に出ました。
前日、人間さんだらけで行けなかった温泉です。
前日は看板の写真だけ撮ったのです。

「水無海浜温泉?」
「水が無いって??」

「波打ち際に温泉?」
「天然温泉だそうです」
「満潮の時は水没するんじゃないの?」
「・・・入浴可能の時刻表がありますね」
「なるほど、それを見て入りに来るんですね」
「今は・・・入浴可能です!」
「・・・さっきまで大雨だったので人が居ません!!」
「写真写真!」

「暖かいからでしょうか・・・」
「巨大なフナムシみたいな虫が」
「たくさん居ました〜」
「道南は木も葉っぱも虫も大きいです〜」

「水曜どうでしょうで、大泉さんが闘痔の旅で来た温泉です」
「高波がザブザブ来て水没してる時に、心臓マッサージをして入ったところです〜」

その当時とちょっと見た目が違います。リフォームしたようです。

「えさん岬の灯台・・・」
「あれ?」
「スキャナーを通したら」
「白くて飛んじゃいました〜」

すいません。
ここに灯台があります。

「これが恵山です。たぶん」
「雲がかかってます」
「雨の予報が出ていますからね」
「今にも降りそうです」
「恵山岬から下を見ました」
「キレイですね〜。だから美味しい海産物が採れるんですね〜」
椴法華村から海沿いに北に上って鹿部町に行きました。

「しかべ町です」
「しかべ間歇泉公園です」

ちびたれ&へびっちゅ、看板に馴染んでしまいました。どこでしょう?

「回りの岩は人工物で、一階と二階の窓から間歇泉を眺められます」
「間歇泉の仕組み等のパネルもあります〜」
「噴き上がるお湯は、約100℃!」
「危険なので柵がついています」
「あの、上の丸いのは?」
「なんでしょう?」

「あ、お湯が出てきました!」
「どこまで上がるんでしょう??」

「記念写真!記念写真!!」
「早く早く!!」

「うわあ〜、上の丸いのが無かったら、岩を越えてます〜」
「風もあるし・・・」
「あの岩の向こうは・・・」
「国道です」
「人工岩と丸いヤツ。必要ですね」

「丸いヤツにぶつかったお湯が」
「横に広がってます」
「100℃ですからね」
「水蒸気みたいになってるのかも」
「熱い蒸気です〜」
公園内に足湯もありました。
座ったまま、間歇泉が見られます。

ひとやすみしたら、出発です。

大沼国定公園に来ました。

「大沼です」
「時間が無いので、写真だけ撮ります」

「ボートに乗ってる人がいますね」
「水曜どうでしょう班も、昔、乗ったはずです」
「・・・どうでしょう縁の地巡りみたいですね〜」
「きっと、そうなんでしょう」

結局そうなんです(汗)
解からない話題ですいません(大汗)

「やっぱり、道南は景色が違いますね」
「道央とも、道東とも違いますね」

ここから道央まで遠いです。
そろそろ帰りましょう。

数時間後・・・。

「日本海です!」
「太平洋と匂いが違います〜」
「・・・日本海って、どんな匂い?」
「わかんない。けど、太平洋の匂いは解かる。椴法華村や鹿部町は懐かしい匂いだったです」

「家に着きました〜」
「今回の旅のお持ち帰り品です〜」
「踊るイカグミ」
「いかにも玉子」
「土方歳三の血」
「・・・それはワインですね」
「と、不思議な物も買いました」
「土方ポストカードは五稜郭タワーの入場者に渡すクジで当たった物です」
「そして、この仔は」
「函館のレンガ倉庫郡から来た」
「パペットピカット、です〜。よろしくです〜」

新しい仲間も増えました。

「では、このへんで〜」
「またいつか〜」
「パペピカもよろしくです〜」

おわり

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