トークショーの様子を、小餅の耳で聞いた、あやふやな記憶を頼りに書きます。
内容は順不同に思い出したまま書きます。かなり間違ってると思いますが、ご了承下さい。
このHPに来られるお客様のほとんどが、彼らを知らないと思います。
だから多少説明がましい書き方になるかもしれませんが、ご了承下さい。
この日、札幌をうろうろしてから三井グリーンランドに向かった為、1回目のトークショーは間に合わず、二回目だけ見る事が出来ました。
野外だったので、かなり聞き取り難かったです。
14時、司会者に呼ばれて鈴井さん&大泉さんがBGMに乗ってさっそうと登場!?
流れている曲はF1レースに使われているおなじみの曲。
舞台右手から、鈴井さんの押す『手押し台車』?に大泉さんが乗せられて暴走ぎみに登場!(この台車、四輪なのに北海道では『ねこ』っていいますね)
「ぁたたたたたたたたあ〜!!危ない危ない危ない!!」(大泉さん)
大げさに騒ぐ大泉さんと、楽しそうな鈴井さん。
「何ですかこれは?石狩石炭!?」(大泉さん)
台車に書いてあるらしい。鈴井さん自らそれを片付ける。片足をかけてキックボードか三輪車を押している感じです。
☆オフィスCUEグッズの話☆
会場でもオフィスCUEグッズが売っていました。カンバッチのガシャポンは14時までに売りきれたようです。(札幌で小餅はカンバッチ一個だけ買っていた)
「俺のうちわって黒いからすぐわかるね。どれくらい売れてるか」(鈴井さん)
会場を見渡す二人。
「大泉と安田のはよく見ないと、どっちだか・・・」
「わかるでしょ!俺のはモジャ毛だもん。俺のうちわ買ってくれた人ー!」
「買ってくれた人だけありがとう!」
「ん?2つ持ってる人いますね。前のうちわと今のうちわ」
「どっちもイケテナイなあ・・・」
「こういうグッズとか出してると『お前らジャニーズか!?』
って言われるんですけど、・・シャレですから」
大泉さん、動きが止まる。
「あれ?」
「シャレなの?」
「本気でした?固まってますけど?」
固まる大泉さん。
☆☆カンバッジ☆☆
「カンバッチは当たる!って言ったの副社なんですよね。
今、カンバッジって流行ってるでしょ?カンバッジ専門に置いてる
所もあるし・・・若手のアーチストの絵とかが描いてあるバッジ」
「俺らのも写真じゃなくてイラストにすれば良かったのに」
「・・・でも、結局当たったんですよ。カンバッジ・・・・・・」
副社長、商才有り!?
☆☆うちわの使い方☆☆
「うちわに、毎晩話しかけてる人いるんじゃない?
『ようちゃん、今日も仕事大変だったの』とか
『給料日まであと10日なのに3000円しか残ってないの、どうしよう?』
とか言って、こう、うちわを傾けて『僕にもわかんない』とか言うの」
大泉さん、笑っています。
「こんなようなコトしてる人いますか?正直に手を上げてください!!」
お客さん、うちわを振り、手を上げる。笑っていた大泉さんの表情が変わる。
「お前らのうちわ、全部ミスター(鈴井さん)のと交換してやる!!」
「ミスターのうちわに話しかけるとさぁ・・・『鈴井さん・・・何で見てるんですか?』
『どうして私を見ているんですか!?』とか言いそう」
暗い喋り方をした大泉さんでした。
☆☆うちわの使い方2☆☆
「ミスターのうちわ、ダーツにするとか。くちびるに当たると100点!」
「100点出やすいだろう!?」
鈴井さんのくちびるは、ちょっぴり『ふくよか』です。
「この後、ミスターのうちわ売れるよ〜」
「くちびるに空気入れて、ふくらませるようにすれば良いんじゃない?
ちょっと湿らせておいてレジの横に常備して、
お金を数える時にピッと指を濡らして数える。切手貼るときも良いね」
「業務用ですか」
「今の話、副社が聞いてたら、すぐ商品化するんじゃないの!?」
☆☆恋愛レース?☆☆
「くちびるくちびるって言うなぁ!」
「ミスターはもうゴールしてるからいいでしょ」
「俺はまだ、これからいっぱいやりたい事だってあるし・・・」
「結婚して子供生まれて恋愛レースは終ってるからいいでしょう?」
「・・・・・・そう言う意味ではゴールしてるかもしれないけど」
「俺なんて恋愛レースまだ第1コーナー曲がった辺りで
落馬してるぐらいで・・・」
大泉さんは、前にテレビの全国放送で『ふられた』ことをバラされていた。
恋愛レース真っ最中で、くちびるってみんなに言われたらどうだ?と言う話らしい。
「これからって時に、このくちびるが迫って来たらどうするの?台無しでしょう?」
「それは、テクニックで大丈夫」
鈴井さん、笑わせない自信が、お有りの様で・・・。
☆☆モジャ毛グッズ?☆☆
「俺って、このモジャ毛くらいしか(特徴が)ないじゃない?
グッズに、ういっぐ・・・とか良いんじゃない?」
「WIG?」
「ウィッグって言うの?つけ毛なんて良いんじゃない?」
「つけ毛じゃなくて、あなたのはカツラ(になる)でしょう?(笑)」
「抱き枕とかも良いんじゃない?モジャ毛つきの」
「モジャ毛がちくちくしてジャマでしょう?(笑)」
想像して下さい。
『とうもろこしのようなモジャ毛つき、ようちゃん抱き枕』
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注:半分目が開いてる
☆☆コスタリカロケの後で☆☆
「今回のコスタリカのどうでしょうロケ終了後、丸1日空いたんですよ」
「飛行機が遅れたとかで空港にずっといたって事はあったけど」
「1日オフって今までなかったですね」
「ショッピングモールに行って、最初は四人でちょっと一緒にまわって、後は何時に待ち合わせって一人でまわったんだけど、ミスターとすれ違ったりした時、なんか恥ずかしかった」
「『おぅ』とかいって、『それ、どこで買ったの?』『向こうで売ってたよ』『見てくるわ』って」
「嬉野Dは○○○まで来て、映画見てたんですよ。待ち合わせ時間までの3時間
『うれしー、英語解かったの?』って訊いたら『何となく、だいだい解かった』って」
街の名前聞き逃しました(汗)嬉野ディレクターのあだ名は『うれしー』です。
「待ち合わせ場所のレストランに行ったら外人ばっかりで
どこにいるんだろって思ったら『おおいずみく〜ん』って藤村Dの声が聞こえた」
藤村ディレクターは大きな声と、すごく大きな笑い声です。
車内で笑っても、50メートル離れている所で聞こえるくらい。
☆☆家族☆☆
man−holeの10000人突破記念イベントの時、鈴井さんには内緒で用意した
『鈴井さんのお母さんからの手紙』を読んだ話になる。
「こういうキャラクターだから、どういう顔して良いか困りました」
イベント後、鈴井さんは実家に帰った時・・・
「普段、親も俺も仕事の話ってしないんですよ。
『最近大変そうだなあ』とか、そんな事は言わないし俺も言わない。
けど、この間は『なんで手紙書いたんだ!』って言いました」
「そういう事するタイプの人じゃないんですけど、頼まれて仕方なく書いたみたいです」
「親はイベントとか来ないんですけど、三井は来てた事が・・・」
「今もここにいるかもしれない!?」
「うちもいるかも」
お客さんの顔を見まわす二人。
☆☆家族その2☆☆
「春になると・・・出てきますね〜」
「冬の間はどこにいたんだって人が」
「紙袋持って、その世界では有名だったりして」
「札幌駅で『どさんこ』で見きれたりして」
どうやらSTV『どさんこワイド』の駅前中継にも映るらしいです。
「そういう人って、なんかわかるんですよ。会うと(自分が)後ずさったりして」
「その人の周りにいる人には悪いけど、避けちゃう」
「うちの父さんなんて、そういう人だってわかんないで
『どうも〜、洋がお世話になってます〜』なんて握手しちゃうから」
「声かけられてるの俺なのに、自分から手を出して握手するから」
変な人の話は終り、温泉へ行った話になる。
「温泉とかで声かけられるんだけど、全部脱いでから声かけてくるんです」
「タオルでこう隠してて、空いてる方の手で『どうも』って握手するのは良いんだけど
たまに間違って、隠してる方の手を出しちゃって」
片足をちょっと上げて足で隠してる?ような腰を曲げた変な格好で・・・
「こうやって握手したり」
温泉で裸で、そのポーズをしてるのを想像して下さい(笑)
☆☆家族その3☆☆
「母さんは、俺の事なんて誰も知らないって言うんですよ」
「母さんの友達は俺の事知らないって」
「時々寝坊した時とか、母さんに送ってもらうんですけど
俺は、サングラスかけたりして、ちゃんとした格好してるのに
ネグリジェとかのまま車乗るから。このへんにイチゴのアップリケが付いてて」
自分の胸の辺りを指す大泉さん。
「『服着てくれ』って言っても『鈴井さん待ってるんでしょ!』って言って・・・」
「そういう時に限って、ファンの子が先に来てたりして、
俺が車から降りたら母さんも降りて来て
『今日は晩御飯食べるの?先に言ってくれないと困るのよ』って」
「ここにイチゴ付けたネグリジェで?」
「ファンの子、大爆笑ですよ」
「最近、少し母さんの態度が変わったんです」
「この間、少し早いけど母の日って事で、寿司屋に行ったんです。
俺のおごりだって言ったら、父さんは『イカ下さい』って
そしたら母さんが『バカね、洋がおごってくれるって言ってるんだから』
そう言って『ウニ下さい!』って」
「父さんは遠慮してイカイカイカ。母さんはウニウニウニ!」
「母さんは、水曜どうでしょうは見てるんです。でも録画失敗して裏番組撮ってたり」
「この間も、どうでしょうを見るの忘れてて。慌てて点けたらもう終ってて
『あら、終っちゃった。鈴井さん好きなのに』って」
「どうでしょうは見るのに、いばらは見てくれないんです。
俺が企画した番組だから見ろっていっても『アタシこれキライ!ワケわかんない』」
『いばらのもり』で大泉洋企画・森崎さん扮する『モリ侍』は意味不明の言葉を叫んでばかりいる。大泉さんのお母さんは理解が出来ないらしい。
大泉さんが企画した時のいばらは小餅も理解できない(汗)
「企画して編集までやってるのにね。深夜にHTBに行って朝まで編集して
字幕も自分で入れてるのに」
「字幕入れるのに、モリは何て言ってるかわからなくて
『に』って言ってるのか?『にうおおおおおうう!』か?」
「じぃやあぱあああんって、何て言ってるかと思えば
『ジャパン』って言ってるんです」
「何でジャパンなの?」
「侍だから」
侍なのに英語?ますます、意味不明です。
☆☆安田さん☆☆
トークショーやイベントを数多くこなす二人はネタも多い様だが、安田さんはネタが少なくて使いまわしのネタもあるそうです。
「1番前にいる人が、安田が落ちを言う前に落ちを言っちゃたんですよ。
安田は本気で怒って『もう○○○に来ないで下さい』って」
○○○は聞き逃しました(汗)
安田さんは根が真面目なので、知ってる話でも聞いてあげましょう。
「今年は安田から『変態』の部分を取ろうと思って」
「でも変な病気が出てきそう(笑)」
安田さんは『変態』と言われますが、多少『脱ぎ癖』他があります。
『変態』部分を取ってしまったら、生真面目なだけの人になってしまいそうです。
☆☆新キャラ?☆☆
「今年は、俺は『良い人キャラ』になろうと
青森でも、どうでしょうが始まったんだけど
青森の人は『どうでしょうのミスター』しか知らないから良い人で通そうかと」
「良い人キャラになりますか?俺は悪人キャラになります」
「空港で、こう、機関銃持ってダダダダダって撃ちながら登場してやる」
☆☆絶叫マシーン☆☆
二人のトーク中、すごい悲鳴・絶叫が響く。
すぐ横の絶叫マシーンで逆さになり回転している人達の声・・・。
「すごいですよ。アレに乗って、俺らを見つけて手を振ってますよ」
「カッコ良く、絶叫マシーンに乗って登場!って話もあったんですが」
「あそこからここまで来るのに時間かかるから、あんな登場の仕方に」
絶叫マシーンと台車・・・雲泥の差です。
☆☆コスタリカの名残☆☆
「コスタリカのロケから2ヶ月くらい経ったんですが
まだ、虫刺されの痕が残ってるんです」
腕を見せる鈴井さん。
「2ヶ月も消えないなんておかしいでしょ。抵抗力ないんじゃないの?」
「虫刺され、数えて見たんですけど・・・400箇所刺されてました」
小餅の記憶違いじゃあなければ、帰って来たばかりの時は『200』と言って、少し経ってからは『300』と言っていたような・・・。
☆☆大泉気分☆☆
「また、ロケに行くんですが。どこに行くか教えてもらってないんです。
連絡のとれる所なのか、パソコン持って行って使えるのか
なにもわからなくて」
「甘いですよ、そんなことじゃあ」
今回の旅は鈴井さんも行き先を教えてもらえないそうです。
いつも行き先を知らされない大泉さんの気持ちが、初めてわかったそうです。
(このロケは5月21日ごろから26日までに行われたようです)
☆☆プラスα☆☆
今回のトークショーの『プラスα』は、抽選で当たった人が『鈴井さん大泉さんとカーレースが出来る』という物でした。鈴井さんと対戦する3人と、大泉さんと対戦する3人を選びサーキットカート場へ場所を移動。
抽選で選ばれた人には二人のサインを、さらにレースに買った人はツーショット写真を撮れるという特典付き。
対鈴井レース前、初めて会ったばかりの人達3人が『ミスター潰し作戦』を立てる。
が、レースは鈴井さんが3位になり1人だけ鈴井さんとのツーショット写真を撮れず。
自分の出番待ちの大泉さんは、なんだか子供みたいでした。
一方、大泉さんは真剣な顔でレースをはじめた様に見えたが、サービスなのか本気でそうなったのか後ろからぶつけられて、スピン!?クラーッシュ!?
なんてのはオーバーで、ただ単に、車が後ろ向きになって横の壁にくっついて自分では動かせなくなっただけでした。係の人に助けてもらってレースに戻った大泉さんでしたが、当然4位・・・。
「何がカッコ悪いかって、係の人に助けられるのほどカッコ悪い事はない!
「俺にぶつかったのは誰だ!!」
と、怒って見せるのもサービスでしょうか?大泉さんと対戦した3人は全員、ツーショット写真を撮ってもらえました。全員女性だったのですが、大泉さんは肩にさわったりするもんだから見物してる人がキャーキャー言っていました。
「ずいぶん、さわりますね」
なんて鈴井さんに言われるほど。
無事?写真撮影も終り、鈴井さんの挨拶。
「man−hole見た人はわかると思いますが、その辺りが子供の頃の希が絵を描いていた場所で、あの上が牛のタクシーで着た所で・・・」
と、映画の撮影場所を指差してくれました。
鈴井さんが指差すたびに、素直にその方向を見ていたのは小餅です(汗)
小餅の周りの人達は、誰もそっちを見ることなく鈴井さんと大泉さんを見ていました。
「今度は秋頃に三井に来ます」
そう言って、トークショーは終りました。
★★小餅の感想★★
鈴井さんは『素敵な年上のお兄さん』(若い人にとってはおじ様?)
大泉さんは『見た目は大きいのに子供みたいなとこがある人』でした。
前回のトークショーの方が二人との距離は近かったのに、距離が遠かった今回の方が二人の存在を近く感じました。野外でステージがなくて同じ地面に立ってたからでしょう。
野外で無料(三井の入場料だけ)だったので、たくさんの人でした。
これだけ人がいればお行事の悪い大人もいました。
今後のイベントの事も考えてお行儀よくしてもらいたいものです。
――終り――
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