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テレビ番組の公開収録の様子を、小餅の耳で聞いた、あやふやな記憶を頼りに書きます。 だがしかし、これをレポートしても良いのだろうか? 5月22日、本日の天気晴れ、風が多少強い。この街は風が強い日が多いようだ。 一人で行くという小餅に、ついでにライラックも見よう、と、みぃパパがついて来た。 11時30分頃、JR札幌駅に着く。先に食事をするか、大通り公園にライラックを見に行くか、と悩む前に、まず、会場の確認に行った。 「ぽっぷこ〜んシネマ」公開収録に行くは初めてだが、予想通り、イス席は全て場所取りされている。その回りやイスの後ろには立ってる人座りこんでる人が場所を確保している。 とりあえず、その場所取りに参戦するにしてもしないにしても、食事所が込む前に昼食を済ますことにした。 もう一度、水の広場へ行く。 女性ばかりの水の広場が気に入らなかったのか、みぃパパは公開収録は見ないで、3時頃、ここに戻ると言って出て行く。 1時半少し前。オフィスCUE新人・大下君が注意事項等、お話。 おのゆう(小野優子アナウンサー)、天然ボケで可愛らしい印象のアナウンサーの登場。 *まかす・・・方言かな?「こぼす」「ぶちまける」みたいな意。 インタビューは30分ほど続いたが、ここでは省略。 監督と俳優が退席後、いよいよ、洋ちゃんの登場! ******* 「大泉洋さんです!」(小野優子さん) 黒いスーツ、黒ネクタイの洋ちゃん登場! 「デイ・アフター・トゥモロー北海道宣伝部長、大泉洋です!」(大泉洋さん) 部長に任命されているので、ビシッとスーツ姿で決めている? そして、おのゆうの発言。 「大泉さん、お葬式ですか?」 面白い人だ。 「今まで、顔だけで『御存知大泉洋です!』と名詞なんて要らなかったんだけど、名刺を作りました!」 おのゆうに名詞を渡す。 大下君が、卓上に置く『名札』を持って来た。 「これ持って出るようにって言われたのに(先程のゲストの)監督に御挨拶して忘れましたよ」 着席の方に向いている小さなスクリーンには、宣伝会議に出席する洋ちゃんの姿。 「北海道版のポスターも、私が考えました!」 JRタワーが津波に飲み込まれる、迫力の大きなポスターを大下君が持ってくる。 「本当は、JRタワーを凍らせろって言ったんですけど・・・。この映画は温暖化が原因で様々な災害が起きて、気温が下がって来ると言う現象になって・・・ちゃんと映画の中で、どういう理由で温暖化してるのに気温が下がるのかって説明もされてるんですが、一個も覚えてません!・・・街が凍るというシーンもあるんですけど、北海道じゃシャレにならないって言われて、津波になりました」 なにやらスゴイ格好で、グラス片手に〜と説明をする洋ちゃん。 *** 「インデペンデンス・デイの監督の作品です!」 と、トーク中、何度か力を込めてインデペンデンス・デイと唱える洋ちゃん。 *** 映画のヒロインが可愛いらしい。 「あ、これこれ、この・・・」 すぐシーンが変わり、ヒロインの姿がなかなか捕えられない。 「こういう映画って、必ずエッチな事をしてるヤツらがいて、そういうシーンになると『ああ、こいつら死ぬ』って思ったら、後ろに殺人鬼が近づいてて、全然気が付いてなくて、殺される」 *** 身近に起こり得る未来?、と言うことで・・・。 「海流の水温が下がるという現象も起きて・・・海流の水温が下がるシーンで『音尾がこんな所泳いでたら死んじゃう』と思いましたよ」 どこかでそんなシーン、見たことがあるような(汗)聞いたことがあるような(大汗) 「いろんなセンタクがありますよね」 洋ちゃん曰く、さっきの東京の有名な俳優さんの時と、おのゆうの態度が違う。らしい。 「俺だったらどうするだろうって場面で、ここで止めるか進むか、どう選択するか、それで生き残れるか決まる・・・」 その後、無言ながらも、笑顔でうなずくという形の返事をし続けた、おのゆう。 「俺はぜったい生き残れるね。俺の選んだ答えは、全部合っていた!」 一方、おのゆうは・・・ 「私は3回くらい間違えました」 おのゆうの選択は、キケンなようだ。 *** 「明日、世界が終ると解かったら、誰に会いたいか、どう、過ごしたいか、考えました。大泉さんは、明日、世界が最後だって時には」 これが、どこに行ってしまうか解からない大泉VSおのゆうトークなのか? 「質問が変わってるだろう!!」 *** 「この作品は、最後に、ちょっと気分が明るくなる」 小餅も、一人で行くなら晴れてるほうが、チャリで行けて交通費が浮いて良いけど。連れがいたら文句を言うだろう。 *** 「私は、デイトモの宣伝部長です!ここにいる君達は・・・私の部下です!ぜひ、デイトモを面白かった!と、見てもいないのに言って下さい!!」 「デイ・アフター・トゥモロー、見てみたい、と思った方は、手を、上げて・・・」 小餅も、拍手なのか?手を上げるのか?と、戸惑った(汗) *** もうそろそろ、次のゲストと交代の時間 「せっかくなので、大泉さん、ぜひコンビで・・・」 リップさん、登場! 「鈴井貴之さんです!」 大きな拍手と歓声。「リップさ〜ん!」「リップさん♪」「リップさぁ〜ん」とリップさんコール。 「リップさん?」 確かに、リップクリームを手に持っているお客さんがいる。 「じゃあ、俺の時は、(お客さんが)頭に、こう、大きなロットを巻いて・・・」 ・・・次回から、洋ちゃんがゲストの時はロットが必要なのか?? 「お二人が一緒の仕事は、しばらくぶりで?」 水の広場名物?の人工池??を振り返る。 「水曜どうでしょうが、復活するんですよね、29日でしたっけ?」 リップさんは客席の方を向く。ちょうど方向的には小餅の方。 「・・・26日ですよね?」 小餅、思わず、うなずく。2回も。 「29日って書いてありましたよねぇ?今回は水曜日じゃないんだなぁって」 『水曜どうでしょう』が、水曜日じゃない日に復活してどうするんだい? 「藤村さんに会ったんですけど、編集室に入って行くと藤村さんが『いやあ、見ましたよぉ、夕方のテレビ』って」 水曜どうでしょうディレクター・藤村さんは他局のテレポート2000の大泉特集を見ていたらしい。東京公演、千秋楽の同時全国生中継、札幌での生中継イベント、などなどカッコ良く紹介されている番組を。 「『いやあ大泉さん、(どんなにカッコ良くなっても)こっちでは、ボロッボロにしてやるから』ですよ!俺が30過ぎても、他はチーム40になってますから。いつまで経っても同じ扱いですよ」 「あんよはじょうず」的な、幼児をあやすノリで誘導(汗) 「1年と9ヶ月ぶりの復活ですけど、そんな気はしないですね。僕は普段通りで」 ロケ中に31歳の誕生日を迎えた洋ちゃん。 「あ、そうなんですか?おめでとうございます」 31年生きてきて、最悪の誕生日だったようだ。 「いまだに、ベッドも最悪ですよ」 どうでしょう名物?の、ツインルーム4人仕様のベッドが健在なのだろうか? 「大泉さんは、この後も」 そんな感じに、大泉トーク部分、終了〜。 ちなみに、リップさんの途中、3時をだいぶ回った時、みぃパパに肩をたたかれ、その場を退出、一番後ろに。うちのみぃパパも、滅多に怒らない(小餅は怒らせない)が・・・ よって、中途半端なレポは書けないので、リップさんの部分はパス・・・。 ただ、何度も、目が合った気がするぅ〜(汗) 「いいか、お前ら、帰るなよ」 と 目が言っているような気がして、時計すらまともに見れなかった。でも、みぃパパの方が恐いので、退出したのだ。 みぃパパが小餅をその場から出したのは、『変なオジさん』がいたからだそうだ。 小餅は『若くてキレイなお姉さん』じゃないので害は無いはず、だが、『なんだよ、若くてキレイなお姉さんじゃないのかよ!』と、刃物なんか出されても迷惑だし。 と、言うことで、若いお姉さん方、ひらひらしたオシャレな格好のお姉さん方、どうぞ、『変なおじさん』にお気をつけを。実際何かをした所は目撃していないので、通報のしようもないのだが・・・。とにかく、痴漢、スリ等に御用心を。 以上、洋ちゃん中心レポでした。 ――終り―― |
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これだけ人が多いといろいろな人がいる。イス席の良い場所を早い時間に確保したまま、その席を守り続ける人。確保した席に荷物を置いて長時間いない人・・・。様々な暇つぶしをしながら待つ人・ひと・ヒト・・・。時間が迫ると「すいません!」と言いつつ隙間をぬって前の方へ行く人達。出来たら、もっと早く、座っていた方が良いと思う。「すいません!」と言うから、また、通るのかと思いどけたら、小餅の前と横に立つ人達。どけたせいで前が見えにくくなる。・・・見やすい所にずっと立っていたのに何だい?君達は??そのうち、前方に知り合いを見つけて前に行き無理やり隙間に入るその人達。そして、何も言わずに隙間をぬって来て小餅の前の僅かな隙間に入るフワフワの髪のお姉さん。・・・髪の毛すだれ越しに前を見ろと??斜め前の人の連れかとも思ったけど、そうじゃない。なんで時開始間際に来て、一時間前から居る人の前に立てるんだ?これじゃあ人が通る隙間も作らないで立ってろって言うのか???・・・こう言う所にみぃパパが居たら、即、帰るぞ!って言うなぁ。だから、一人でもっと早い時間に来て、イスに座って居たかったのにぃ。あ、2時過ぎにきた人達も居たなぁ。前から2番目くらいのイスに。
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