「ぽっぷこ〜んシネマ」公開収録 より
大泉VSおのゆうトーク!?

2004.5.22(土) パセオ地階「水の広場」 14:00〜

  

 テレビ番組の公開収録の様子を、小餅の耳で聞いた、あやふやな記憶を頼りに書きます。
 内容は順不同に思い出したまま書きます。かなり間違ってると思いますが、ご了承下さい。
 番組放送前に書いた物を、番組放送後にアップいたしますが、なんかセリフが微妙に違う、ニュアンスが違う、このセリフは違う人が言った!等あるかもしれません(汗)あえて書き直さずに、記憶のままに書かせて頂きますので御了承ください。
 このHPに来られるお客様のほとんどが、彼らを知らないと思います。
 だから多少説明がましい書き方になるかもしれませんが、ご了承下さい。

 だがしかし、これをレポートしても良いのだろうか?
 関係者から苦情が来たら削除する可能性も・・・。その時は御了承ください。


 5月22日、本日の天気晴れ、風が多少強い。この街は風が強い日が多いようだ。

 一人で行くという小餅に、ついでにライラックも見よう、と、みぃパパがついて来た。
 ぜったいに「途中で帰るぞ!」と言わない約束をし、嫌になったら違う場所で待っているとの確約をとった。なにしろ人込みが嫌い、場所取りも嫌いなみぃパパだ。

 11時30分頃、JR札幌駅に着く。先に食事をするか、大通り公園にライラックを見に行くか、と悩む前に、まず、会場の確認に行った。

 「ぽっぷこ〜んシネマ」公開収録に行くは初めてだが、予想通り、イス席は全て場所取りされている。その回りやイスの後ろには立ってる人座りこんでる人が場所を確保している。

 とりあえず、その場所取りに参戦するにしてもしないにしても、食事所が込む前に昼食を済ますことにした。
 某店で手打ちうどんを食す。美味で満足満腹になる。

 もう一度、水の広場へ行く。
 公開開始時間が「1時30分」になっている。2時の予定だったのでは??と思いつつも、そこで、みぃパパと小餅は別行動をすることに。
 みぃパパは、一人で大通り公園にライラックを見に行く。
 小餅は、場所取り戦線で孤軍奮闘する事に。

 女性ばかりの水の広場が気に入らなかったのか、みぃパパは公開収録は見ないで、3時頃、ここに戻ると言って出て行く。
 ここから、約1時間以上、ひたすら、待つ。待つ待つ。立ち続けた。

 1時半少し前。オフィスCUE新人・大下君が注意事項等、お話。
 「凄いですね〜。まるで芸能人でも来るみたいな感じですね〜」と。
 「カメラ、ビデオ、カメラ付き携帯などで撮影は禁止です」
 もう一度。
 「カメラ、ビデオ、ビデオ付き携た・・・ビデオ付きは無いですね(汗)カメラ付き携帯での〜(省略)」

 おのゆう(小野優子アナウンサー)、天然ボケで可愛らしい印象のアナウンサーの登場。
 そして、急遽、北海道に来ていた注目映画の某監督と某美形俳優がゲストで登場!
 客席からは歓声が。
 おのゆうは緊張していたらしい、テーブルの上の備品(ポップコーン)を、まかす。

 *まかす・・・方言かな?「こぼす」「ぶちまける」みたいな意。

 インタビューは30分ほど続いたが、ここでは省略。

 監督と俳優が退席後、いよいよ、洋ちゃんの登場!

*******

 「大泉洋さんです!」(小野優子さん)

 黒いスーツ、黒ネクタイの洋ちゃん登場!
 先程とは違った色の歓声が飛ぶ。

 「デイ・アフター・トゥモロー北海道宣伝部長、大泉洋です!」(大泉洋さん)

 部長に任命されているので、ビシッとスーツ姿で決めている?

 そして、おのゆうの発言。

 「大泉さん、お葬式ですか?」

 面白い人だ。

 「今まで、顔だけで『御存知大泉洋です!』と名詞なんて要らなかったんだけど、名刺を作りました!」

 おのゆうに名詞を渡す。
 デイ・アフター・トゥモロー宣伝部長の名詞だ。

 大下君が、卓上に置く『名札』を持って来た。

 「これ持って出るようにって言われたのに(先程のゲストの)監督に御挨拶して忘れましたよ」
 「デイ・アフター・トゥモロー北海道宣伝部長、よういずみおお・・・」

 
「!?」
 
「漢字で名前を書いてある上にローマ字で、YO、OOIZUMIって書いてるから、よういずみおおって言っちゃったよ」

 着席の方に向いている小さなスクリーンには、宣伝会議に出席する洋ちゃんの姿。

 「北海道版のポスターも、私が考えました!」

 JRタワーが津波に飲み込まれる、迫力の大きなポスターを大下君が持ってくる。

 「本当は、JRタワーを凍らせろって言ったんですけど・・・。この映画は温暖化が原因で様々な災害が起きて、気温が下がって来ると言う現象になって・・・ちゃんと映画の中で、どういう理由で温暖化してるのに気温が下がるのかって説明もされてるんですが、一個も覚えてません!・・・街が凍るというシーンもあるんですけど、北海道じゃシャレにならないって言われて、津波になりました」
 
「大泉さんは、ポスターに載っていないんですか?」
 
「この辺の窓にビシっと・・・」

 なにやらスゴイ格好で、グラス片手に〜と説明をする洋ちゃん。
 たとえその話が本当でも、小さな窓にその姿を見つけるのは至難の技だろう。

***

 ンデンス・デイの監督の作品です!」
 
「ずいぶん力が入ってますけど・・・」
 「
ンデンス・!」

 と、トーク中、何度か力を込めてインデペンデンス・デイと唱える洋ちゃん。
 そして、デイ・アフター・トゥモローをデイトモと略した。

***

 映画のヒロインが可愛いらしい。

 「あ、これこれ、この・・・」
 
「これは・・・違いますね(汗)」
 「あぁ〜!これ!・・・こいつじゃない!」
 
「大泉さん、もう少し早く言ったら皆さんも解かるんですけど」

 すぐシーンが変わり、ヒロインの姿がなかなか捕えられない。

 「こういう映画って、必ずエッチな事をしてるヤツらがいて、そういうシーンになると『ああ、こいつら死ぬ』って思ったら、後ろに殺人鬼が近づいてて、全然気が付いてなくて、殺される」

***

 身近に起こり得る未来?、と言うことで・・・。

 「海流の水温が下がるという現象も起きて・・・海流の水温が下がるシーンで『音尾がこんな所泳いでたら死んじゃう』と思いましたよ」
 「もし、CHUメンバーだったら、どうなるんだろうって思ったりしました。まず、最初に死ぬのは安田だろう。『ああ〜なんだか寒いなぁ、でも今、寒いなんて言ったらみんなに迷惑かかるし、あ、もうそろそろ助けてって言おうかな・・・あ、元気が無くなって、きた・・・』って死ぬ」
 「その次に死ぬのは、鈴井貴之ですね。『俺が助けを呼んでくるから待ってろ!!』って外に飛び出した途端に凍り付く」

 どこかでそんなシーン、見たことがあるような(汗)聞いたことがあるような(大汗)

 「いろんなセンタクがありますよね」
 「そう、この時期、なかなか乾かなくて」
 
「・・・」
 「今、絡みにくいって思っただろう?鈴井さんに『CUEで一番、絡みにくいのは俺だって言ったろ!」
 
「えぇ〜。だって、鈴井さんが、大泉さんが一番絡みにくいだろうって訊くから、そうですねって・・・」

 洋ちゃん曰く、さっきの東京の有名な俳優さんの時と、おのゆうの態度が違う。らしい。

 「俺だったらどうするだろうって場面で、ここで止めるか進むか、どう選択するか、それで生き残れるか決まる・・・」
 
「・・・」
 「・・・今、怒ってるだろう?」
 
「いいえ、そんな」
 「今、黙りこんでただろう?これ、怒ってるだろう?」
 「そんな事ないです」

 その後、無言ながらも、笑顔でうなずくという形の返事をし続けた、おのゆう。

 「俺はぜったい生き残れるね。俺の選んだ答えは、全部合っていた!」

 一方、おのゆうは・・・

 「私は3回くらい間違えました」
 「!?」
 
「3回死にました」
 「3回も死んだの!?」

 おのゆうの選択は、キケンなようだ。

***

 「明日、世界が終ると解かったら、誰に会いたいか、どう、過ごしたいか、考えました。大泉さんは、明日、世界が最後だって時には」
 「はい」
 「何を食べたいですか?」
 
「質問が変わってるだろう!?」
 「え?」
 「誰に会いたいとかって」
 「何、食べたいですか?」
 
「・・・スパゲティ」

 これが、どこに行ってしまうか解からない大泉VSおのゆうトークなのか?

 「質問が変わってるだろう!!」
 
「じゃあ、大泉さんは、最後の日には」
 「預金を解約します!」
 
「?」
 「福沢さんの人肌に抱かれます」
 
「ええ?死んだらお金は使えないですよ」
 「ぜったい生き残る!」
 「そして、○○ちゃんを(映画のヒロイン?聞き取れなかった・・・)こっちこっち、こっちにおいでって」
 
「えぇ〜」
 「・・・きっと、こういうヤツ、嫌われるんだろうなあ」

***

 「この作品は、最後に、ちょっと気分が明るくなる」
 「最後に希望がありますよね」
 
「ぜひ、天気の良い日に、見に行って下さい」
 「え?天気の良い日に映画ですか?天気が良いと外に行きたくなりませんか?」
 
「ええ?雨の日なんて映画見に行きたくないよ。駐車場から映画館に行くあいだに濡れるもの、晴れてる日が映画ですよ」
 「・・・」
 
「・・・まあ、なんで晴れてるのに映画なの?って言われますけど・・・」

 小餅も、一人で行くなら晴れてるほうが、チャリで行けて交通費が浮いて良いけど。連れがいたら文句を言うだろう。

***

 「私は、デイトモの宣伝部長です!ここにいる君達は・・・私の部下です!ぜひ、デイトモを面白かった!と、見てもいないのに言って下さい!!」

 「デイ・アフター・トゥモロー、見てみたい、と思った方は、手を、上げて・・・」
 「挙手しずらいでしょう!どのタイミングで手を上げて良いのか!」

 小餅も、拍手なのか?手を上げるのか?と、戸惑った(汗)

***

 もうそろそろ、次のゲストと交代の時間

 「せっかくなので、大泉さん、ぜひコンビで・・・」
 「?・・・コンビというか、あの人は社長なんですけど」
 
「せっかくだから、お二人で」
 「出来たら、顔を会わせないで帰りたいんですけど」

 リップさん、登場!

 「鈴井貴之さんです!」

 大きな拍手と歓声。「リップさ〜ん!」「リップさん♪」「リップさぁ〜ん」とリップさんコール。

 「リップさん?」
 
「ええ、ぽっぷこ〜んでは、僕はリップさんなんです。(お客さんは)手にリップクリームを持つんです」(鈴井貴之さん)

 確かに、リップクリームを手に持っているお客さんがいる。
 リップさんと呼ぶのは知っていたけど、リップクリームを持つのは知らなかった・・・。

 「じゃあ、俺の時は、(お客さんが)頭に、こう、大きなロットを巻いて・・・」
 
「ロットに指を入れてくるくる回して」
 「こう、俺に向かって飛ばす!それを頭に受けとめて・・・」

 ・・・次回から、洋ちゃんがゲストの時はロットが必要なのか??

 「お二人が一緒の仕事は、しばらくぶりで?」
 「いや、昨日、会いましたね。大泉さんは、ぽっぷこ〜ん、しばらくぶりでしょう?」
 「そうですね〜」
 「いないあいだにフルメンバー登場しましたよ」
 「ナックス、全員来ましたか!?」
 「ええ、音尾くんなんて喜んじゃってここを泳ぎまわって」
 「海流、作ってあげないとダメですよ。音尾には」

 水の広場名物?の人工池??を振り返る。

 「水曜どうでしょうが、復活するんですよね、29日でしたっけ?」
 
「29日?」

 リップさんは客席の方を向く。ちょうど方向的には小餅の方。
 (方向はそうでも、見ている人は違うだろう。リップさん好みの体格じゃないので)

 「・・・26日ですよね?」

 小餅、思わず、うなずく。2回も。

 「29日って書いてありましたよねぇ?今回は水曜日じゃないんだなぁって」

 『水曜どうでしょう』が、水曜日じゃない日に復活してどうするんだい?

 「藤村さんに会ったんですけど、編集室に入って行くと藤村さんが『いやあ、見ましたよぉ、夕方のテレビ』って」

 水曜どうでしょうディレクター・藤村さんは他局のテレポート2000の大泉特集を見ていたらしい。東京公演、千秋楽の同時全国生中継、札幌での生中継イベント、などなどカッコ良く紹介されている番組を。

 「『いやあ大泉さん、(どんなにカッコ良くなっても)こっちでは、ボロッボロにしてやるから』ですよ!俺が30過ぎても、他はチーム40になってますから。いつまで経っても同じ扱いですよ」
 
「バランスを取ってるんじゃないですか?こう、幅を持った仕事を・・・」
 「そんなに振り幅の大きい仕事してる人、いませんよ!」
 
「それを見てさ『そんな、洋ちゃん・・・、ヒドイ、可哀想!』って本気で抗議するファンがいますからね」
 「俺は、そんなファンばかりが良いです!」
 「遅いよ、そういうファンは付いて来るのが」
 「こっちおいでおいでって、誘導しますから。こう、一列になってもらって」

 「あんよはじょうず」的な、幼児をあやすノリで誘導(汗)

 「1年と9ヶ月ぶりの復活ですけど、そんな気はしないですね。僕は普段通りで」
 「あなたは、V
(VTR)が回ると、ただただ黙るじゃないですか」
 
「気が楽なんです。家と同じなんですよ、ジャージに着替えてソファに横になろうかなって感じでリラックスして・・・」
 「俺は、ちっとも心が落ち着きませんよ!いまだに行き先も教えられてないんですから」

 ロケ中に31歳の誕生日を迎えた洋ちゃん。

 「あ、そうなんですか?おめでとうございます」
 「31歳の誕生日がね、ヒゲとカメラとくちびると一緒ですよ?」
 
「あはははは」
 「・・・くちびるって言っちゃった」

 31年生きてきて、最悪の誕生日だったようだ。

 「いまだに、ベッドも最悪ですよ」

 どうでしょう名物?の、ツインルーム4人仕様のベッドが健在なのだろうか?

 「大泉さんは、この後も」
 「別の仕事があります。さかなかおでかちんちんへんたいと仕事です」
 「デイトモ、見てください!デートのお供、デイトモです」
 
「そんな意味もあったんだ」
 「・・・今、考えました」
 
「ぜひ、大泉さんがどんなこと考えて見たんだろうなあ、と考えながら見てください」
 「いや、それは考えなくて良いです!」

 そんな感じに、大泉トーク部分、終了〜。

 ちなみに、リップさんの途中、3時をだいぶ回った時、みぃパパに肩をたたかれ、その場を退出、一番後ろに。うちのみぃパパも、滅多に怒らない(小餅は怒らせない)が・・・
 小餅にとって、みぃパパが怒りは、リップさんより恐い(汗)

 よって、中途半端なレポは書けないので、リップさんの部分はパス・・・。

 ただ、何度も、目が合った気がするぅ〜(汗)

 「いいか、お前ら、帰るなよ」 と 目が言っているような気がして、時計すらまともに見れなかった。でも、みぃパパの方が恐いので、退出したのだ。
 ごめんね、リップさん。

 みぃパパが小餅をその場から出したのは、『変なオジさん』がいたからだそうだ。
 洋ちゃんがいなくなり、すっかり小餅の後ろがガラガラになったらしく、そこに、『変なオジさん』が現れ、落ち尽きなく、きょろきょろしながら女性の後ろにはり付くように接近して行ったとか。それを繰り返していて、小餅の側にも行ったので、慌てて小餅を回収しに来たと。
 みぃパパがその『変なオジさん』を目撃するのは2回目で、2ヵ月くらい前のサッポロファクトリーのSTVラジオのイベント(音尾琢真さんが出てたイベント)でも、それをしていたらしい。その時も、離れて見ていたみぃパパに回収されたっけ。

 小餅は『若くてキレイなお姉さん』じゃないので害は無いはず、だが、『なんだよ、若くてキレイなお姉さんじゃないのかよ!』と、刃物なんか出されても迷惑だし。

 と、言うことで、若いお姉さん方、ひらひらしたオシャレな格好のお姉さん方、どうぞ、『変なおじさん』にお気をつけを。実際何かをした所は目撃していないので、通報のしようもないのだが・・・。とにかく、痴漢、スリ等に御用心を。

 以上、洋ちゃん中心レポでした。

――終り――

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これだけ人が多いといろいろな人がいる。イス席の良い場所を早い時間に確保したまま、その席を守り続ける人。確保した席に荷物を置いて長時間いない人・・・。様々な暇つぶしをしながら待つ人・ひと・ヒト・・・。時間が迫ると「すいません!」と言いつつ隙間をぬって前の方へ行く人達。出来たら、もっと早く、座っていた方が良いと思う。「すいません!」と言うから、また、通るのかと思いどけたら、小餅の前と横に立つ人達。どけたせいで前が見えにくくなる。・・・見やすい所にずっと立っていたのに何だい?君達は??そのうち、前方に知り合いを見つけて前に行き無理やり隙間に入るその人達。そして、何も言わずに隙間をぬって来て小餅の前の僅かな隙間に入るフワフワの髪のお姉さん。・・・髪の毛すだれ越しに前を見ろと??斜め前の人の連れかとも思ったけど、そうじゃない。なんで時開始間際に来て、一時間前から居る人の前に立てるんだ?これじゃあ人が通る隙間も作らないで立ってろって言うのか???・・・こう言う所にみぃパパが居たら、即、帰るぞ!って言うなぁ。だから、一人でもっと早い時間に来て、イスに座って居たかったのにぃ。あ、2時過ぎにきた人達も居たなぁ。前から2番目くらいのイスに。

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