ー特別編ー 春は何処に2 2009年4月

外レポ 続編です!
4月19日の 道央です。
春は まだ先ですが 近づいてきてます〜


「こんにちは〜 ちびたれ です」
「ども へびっちゅ です」

「同じ公園に また来ました! タンポポ発見☆」
「もっと暖かくなったら 一面黄色くなるところです」

「桜は こんな感じです」
「この調子だと 4月中に咲きそうです」
「ちょっと、拡大して見ます?」
「そうして下さい」



「木の上に 小鳥さんです」
「そっと 近づいてみましょう」

「小さいですね・・・」
「私より 小さいかも」

「スズメさんでしょうか?」
「大きさはそれくらいですね」
「拡大します?」
「はい。 ん この木 ふわふわがいっぱいあります!」


「ヒメコブシ です!」
「コブシ の 仲間ですね?」

「蕾 ふわふわ!」
「先週より ふえてます!!」

「先週見たのは これ?」
「たぶん。 開いてきてますね」

「ふわふわだらけ!」
「ふわふわ〜」

「これ! すっごいふわふわ!!」
「小餅ちゃんが 触りたくてしょうがないみたい」

「触っちゃダメです!!」
「ふわふわ〜 見るだけですよ〜」


「カモさんが のんきに寝てます」
「だから 小餅ちゃん 近寄っちゃダメ」

「こっちにもいるけど 近づかないように」
「遠くから見るだけですよ?」


「つつじも ちょっぴり 咲きました」
「ここだけです」

「ほかのつつじはまだ咲いてません」
「日当たりが良いんですかね」

「山は まだ 雪 ありますね」
「寒そう・・・」

「また 彫刻を見てます 『幻想の鳥』です」
「・・・謎を見つけたらしいですよ」

「前足と後足の間は・・・ 胸ですか?」
「胸の間のとんがってるものが 謎です!」

「顔を見てみましょう・・・ 馬みたい・・・」
「鳥のはずですけど・・・」

「違う場所に移動しました」
「毎年 春に来る場所です。 ネコヤナギ ですか?」

「謎の形です」
「今年は謎が多いですね」

「二週間早く 見頃になったのも 謎です」
「奥の湿地に 群生してるのは・・・」

「ミズバショウです!」
「本州以南では 高山の湿地の初夏の花です」

「こっちでは 春に 平地でも咲きます」
「だから 特に珍しくはないけど」

「群生してるのは 見ごたえあります」
「近くに行っちゃダメですよ。 遠くで見るだけです」

「あ、ツクシ発見!」
「一緒に撮りましょう」
「いつもは ここには 5月になってから来るんですけど」
「偶然、天気予報のお姉さんが『今週末見頃』だって言ってたから」
「19日に行って見ました」
「したら、20日は朝からN○Kの全国ニュースで何度もここが映りましたね」
「珍しいんですかね?」
「こっちで普通でも、向こうから見たら変わってるんでしょう」
「そうですね。ではまた、来週〜」
「コブシと桜が咲くまで 同じ公園行きますよ〜」


おわり

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