ー特別編ー 初夏の積丹レポ 2007年6月

写真が少しずつしかないレポなので
まとめてみました〜

「ぶくぶくぶく・・・
こんにちは ムラサキウニ です」

と、挨拶してるかどうか不明ですが、ここは積丹(しゃこたん)町の美国(びくに)港から乗った『水中展望船』の中です。船底の窓から大量のムラサキウニが見えます!
「ちびたれ です」
「へびっちゅ です〜」
「たれカピ&たれ仔カピ です〜」
「海に落ちると大変なので」
「姿を隠してレポしてます」
「これは宝島という島です〜」

昔、ニシンの大群が来た所なので宝島と言われてるそうです〜。

「こっちは、ビヤノ岬」
「だと思います」
「崖の白い部分は、ウミウさんのウン○です」

「船でしか行けない小さな砂浜もあります」
「キャンプも出来るけど・・・」
「海が荒れると、数日滞在が伸びるそうです(汗)」

ちなみに、この海の上は圏外です。
「これは自然に開いた穴でしょうか」
「何かが住んでいそうです」
「コウモリ??」

「海がキレイです!」
「積丹ブルーですね〜」
「晴れてたら、もっと青いんですよね」
「これは、ゴメ島です」
「ゴメが羽根を休ませてる姿に見えるからです」
「ゴメにエサをあげながら、港に戻ります〜」


    ゴメ←カモメの事です

    
「今度は、神威(かむい)岬に来ました〜」
「これが、エゾカンゾウです!」
「一日花のエゾカンゾウを見たくて来ました!」
「朝開いて夜にはしぼんで、翌日は咲きません」

だから、ほんの数日で見頃が終わります。
「咲き終ってしぼんでるやつと、これから咲くつぼみがあります〜」
「ふにゃっとしてるのが、終わったやつです」
「岬の先まで、道が続いていますが・・・、人ひとり通るのがやっとの部分もあり、金属のアミアミな階段や橋は下が見えて怖いです」

ということで、小餅は途中で引き返してきました。
「海が青いです〜。積丹ブルーです〜」

晴れてたら、もっと青いです。
「エゾカンゾウは斜面に生えてます。道東や道北に行くと、湿原や原生花園に咲いてますが、ここは崖にしか咲かないです」

岬をもっと先のほうに行ったほうがエゾカンゾウがたくさんありました〜。でも高くて細い道に断念しました。
「どうです?積丹ブルー&エゾカンゾウ。キレイでしょう〜。落ちそうで怖いけど、短い花の時期にこれて良かったです〜」

では、また〜。

おわり

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