ー特別編ー納沙布の旅その1

2002年10月中ごろ
根室に行って来ました〜。

古いカメラと古いスキャナーなので
ちょっとボケてます〜。

「ちびたれ です〜」

「へびっちゅ です」

「すっかり紅葉も終っていますね」

「今年 最後のドライブです〜」

ラジオの生放送で札幌のイベント会場から鈴木崇君が歌っています。
車は札幌とはまったく正反対の方角へ向かっています。

道の駅スワン44根室に来ました。道の駅の裏には湖が。

「風蓮湖です」

「ふうれんこ?」

「白鳥さんの来る 湖です」

「あ!遠くに 白い物がたくさん!」

「どうでしょう?」

「見えますか??」

遠くに見える白い点々が白鳥です。

「お腹が空いたので」

「エスカロップでも食べましょう」

根室の名物です。バターライスにカツを乗せてデミグラスソースがかかっています。

「道の駅に・・・」

「鹿さんがいました!」

ハクセイですね。

「記念撮影しましょう〜」

「大きいです〜」

さあ、納沙布岬へ向かいましょう。

「すっかり秋が深まりました〜」

「草も茶色です〜」

納沙布岬の望郷の岬公園です。

「納沙布(のさっぷ)です!」

「これは『平和の塔』です」

「入場料は・・・」

「軽いお食事分くらいです」

高い位置から、北方領土を見ることが出来ます。が、霧がかかってる時は登っても何も見えないそうです。以前、1階の受け付けのお姉さんが「霧で何も見えませんが入場しますか?」と言ってくれたのです。

「今日は晴れて良いお天気です」

「でも、登りませんでした〜」

「へびっちゅ、あれ、何かな?」

「目の前の茶色いヤツですか?」

「四島(しま)の掛け橋 です」

「四島と書いて『しま』なんですね」

高さは12.62メートル、
長さ35メートル、幅3.4〜5.0。

「写真では見えないですが」

「中央の四角いところは、ガスで火がついています」

「はい、納沙布岬です」

「北方領土が見えます」

「真ん中へんに、点と見えるのは」

「貝殻島&灯台です」

「貝殻島は岩礁ですね」

「その左が、たぶん、水晶島」

「写真右が歯舞(はぼまい)群島の」

「勇留(ゆり)島だと思います」

「カメラを右に振ってみましょう」

「右の大きいのは納沙布岬の一部」

「中央が秋勇留(あきゆり)島です」

「これも歯舞群島の一つですね」

「寒くなってきました・・・」

「北方館&望郷の家に入りましょう!」

つづく

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