ー特別編ーパッチワークの路の旅その2

2002年9月
富良野&美瑛に行って来ました〜。
ちょうど、有名なドラマの最終回の前日です。

古いカメラと古いスキャナーなので
ちょっとボケてます〜。

「北西の丘 展望公園 です」

「観光案内所ですね」

「わあ! ラベンダー!」

「まだ咲いてるとこがあるんですね」

遠くも写して見ましょう
牧草ロールを黒いビニールで巻いて発酵させています。昔は牧草全部をサイロに入れて発酵させて、牛のエサにしたんですが、もし失敗すると一冬分のエサがダメになってしまうらしいです。
この方法だと、分けてあるので一個が失敗しても全部ダメになることはないそうです。
(黒いビニールの再利用方法は模索中です。と、だいぶ前にテレビで言っていました)
「たぶん マイルドセブンの丘 です」

「このへんは駐車場がないです」

「普通の農地なんです」

「畑に入っちゃダメですよ」

走ってる車内から 撮影。

助手席の窓から・・・。

パッチワークの路は普通の畑の中を走る道です。ペンションや売店がある所は駐車場がありますが、ほかはごく普通に農地なのです。農作業のジャマにならないように見学しましょう。

1時間ほど、迷子になりながら廻りました。こういう道での迷子は小餅家は苦になりません。

「あれは ケンとメリーの木かなあ」

「一周しちゃった??」

たぶんそうです。この後小餅の誘導で信号のある交差点から国道に出ます。

「ここは去年も来ました」

「深山峠 ですね」

「お花畑がある!」

「では 一枚」

「みぃパパも、食後のお散歩です」

「曇りなので 空が白いですね」

「これは キガラシ かな?」

「私達も 黄色いです〜」

大雪山が写らなくて残念ですが、雨が降らずに天気がもってくれて良かったです。

「さあ、家に帰りましょう〜」

「帰りましょ〜」

「途中で池田町の駅によりました」

「噴水がキレイ〜」

バナナまんじゅうを買いました。
ここに来ると買いたくなるんです。

「では また〜」

「次の旅で 会いましょう〜」

おわり

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