ー特別編ー2002・道北の旅その2

2002年7月6日
小餅の母の還暦祝いの
道北の旅をしました〜。

古いカメラと古いスキャナーなので
ちょっとボケてます〜。

おはようです〜」

「実は 昨夜泊まったのは・・・」

「層雲峡温泉でした〜」

「こんな感じの所です」

ホテルの窓は 景色が良くなかったので 車内から撮ってます。

上川町に来ました。

「北海道アイスパビリオンです!」

「真夏に 真冬を体験しますよ〜」

鏡とライトがキレイです。

ここは まだ 寒くありません。

ずっと入って行くと 係のお姉さんが

防寒服を 貸してくれました。

マイナス20℃の世界に入ります!

「いっきに 真冬です〜」

「・・・冬眠していい?」

「わあああ 眠っちゃダメ!」

「凍死する〜〜」

「小餅ちゃんは平気そうなのにぃ」

「ひ・か・し・ぼ・う・・・・・・」

小餅の皮下脂肪は多めなので寒くないと言いたいようです。

「わあ へびっちゅ 上 見て!!」

「これは なに?」

「つらら だよ」

「見たことない・・・」

へびっちゅは 冬は冬眠してるので つららを見たことがないそうです。

どこを見ても 雪と氷の世界です。

みぃ&じいちゃんばあちゃんは、寒くてとっとと出て行きました。

「冷凍庫の中みたいです〜」

「・・・・・・・」

「へびっちゅ!?」

「あ、あぶないあぶない・・・・」

へびっちゅ 眠るところでした(汗)

「ほらっ! ダイヤモンドダスト!」

「初めて見ました〜」

ダイヤモンドダストも人工的に作っていました。が、写真には映りませんでした。

みぃパパは、こういう温度の大きな冷蔵庫に、不注意で何回か閉じ込められたそうです。非常ベルと非常口はある冷蔵庫だそうですが・・・。

「氷の王様の家 が あります!」

「王様がいるの!」

「ごめんくださ−い」

「おじゃましま〜す」

「では 王様と一緒に」

「記念撮影です」

・・・カメラに付けてる青いストラップも一緒に映ってしまいました。

「この中は マイナス41℃!?」

「うわあああ」

ホールに入ってスイッチを押すと強風が!風で体感気温を下げるんですね。

「寒いというより・・・」

「痛いです」

もうそろそろ 行きましょう。

また層雲峡の横を通って帰ります。

「銀河の滝と不動岩です〜」

「今から三国峠を越えます」

道の駅・足寄湖です。

足寄町・・・

うわさのム〇オさんの出身地です。

「みぃちゃんより大きい草?」

「草じゃなくて これは・・・」

「窓の前の看板 見えますか?」

「ラワンぶき です」

フキ です。

大きいでしょう?

「群生地に行くと もっと大きいらしいです」

「背丈が2・3メートルになるんです」

群生地には そのうち行きましょう。

今回は これで帰りま〜す。

おわり

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