ー特別編ー春はドライブ

2002年4月 
やっと春が来ました!
待ちに待ったドライブです〜。

古いカメラと古いスキャナーなので
ちょっとボケてます〜。

「こんにちは ちびたれ です〜」

「へびっちゅ です!」

「少し 暖かくなったので・・」

「ドライブです〜」

日差しも まぶしくて

画面が白くなっちゃいました。

「でも まだ草は茶色いね」

「緑がない〜」

約2時間 このままドライブ〜。

「滝に つきました!」

「落ちそうです〜」

「落ちないように」

「移動しましょう〜」

「移動完了!さて ここは?」

「ぴょうたんの滝 です〜」

「びっくり ぴょうたん!」

「・・・それは テレビで聞いた
 親父ギャグ??」

昔、小餅の好きなタレントさんが
テレビ番組でここに来て言ったんです(汗)

十勝の中札内村、ぴょうたんの滝です。

「小さな古い橋の横に」

「大きな橋が できてます」

大きな橋から撮りました。

「さあ 出発しますよ!」

「はいはい」

「わ! なに? これ!?」

変な看板を発見!

「ひぐま横断中 注意!?」

「事故発生平成元年9月5日!?」

「牛横断注意は 見た事あるけど」

「これは 初めて見ました〜」

ひぐまに 気をつけながら

ドライブを 続けましょう。

とある駅に つきました!

「幸福駅 って書いてます!」

「ホントだ!」

「??カベに何かついてる」

「なんだろう??」

行って見ましょう。

「紙が カベいっぱいに!?」

「はってますね・・・」

「幸福になる お願いみたいですよ」

「写真、名刺、プリクラ・・・」

「わあ! 診察券まで はってる!」

「病気が治るように?」

「診察券 無かったら 困るのに?」

もう使われてない駅なので

中のカベも 紙だらけです。

またまた 移動しました。

「ここは ちゅうるい村で〜す」

忠類村ですね。

「ナウマン記念館に 来ました!」

「ナウマン像の 親子です〜」

「大きい・・・」

小象の鼻に のぼらないでね、

と 看板がついています。

「この辺なら 乗っても良いよね」

「私達は軽いから」

小餅が乗ったら 

小象の鼻 おれます。

さあ 記念館に入りましょう〜。

「わあああああぁ!!」

「へびっちゅ!!」

「た〜す〜け〜て〜」

ひぐまに 食べられる!?

   

「・・・へびっちゅ もう いい?」

「うん」

「この ひぐまは ハクセイ でした」

「ビックリした?」

今まで みぃのカバンの中にいた

みどりっちゅ しろっちゅ

ももっちゅも 出てきました〜。

「なんか 面白そう〜」

「私も 乗りた〜い」

「乗って良いの??」

誰も見てないうちに 

こっそり 乗りましょう。

「あっ さわれる化石!」

「さわっていいの 乗って良いの?」

さっそく 乗ってみる ふたり。

みどりっちゅ達も・・・

「アンモナイトですね」

「ぐるぐる してます〜」

「私達みたいに とぐろ まいてる」

とぐろ??

すっかり遊んで 遅くなりました。

もう そろそろ 帰りましょう〜。

十勝管内から釧路管内へ・・・

「すごい キリだね」

「うん。 前が見えない」

本日の走行距離 約370キロ〜。

「実は 池田町にも行って来ました」

「池田町名物・バナナまんじゅう」

「そして ワインです〜」

「池田町のワイン城って」

「入った事 ないですね」

ワイン城は また今度・・・。

「見て見て!」

「あ、私もやる!」

「こ、これは・・・」

「アンモナイトの真似〜」

みんな 楽しかったようです。

今回、十勝管内9市町村通りました!
今度は残り11町村まわる?

おわり

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